おれの山、おれの道

生半可なおっさんが主観的に山登りと人生を語るブログ

親子登山

其の四十一 大菩薩嶺 2016/5/5

そんなわけで大菩薩嶺。 ここに至った経緯は前回にあらかた書いてしまったので、今回は単刀直入に本題から始めようと思う。一応前回のを下に貼っておくのでどうしてもその経緯が知りたい人は(いないと思うが)そちらから確認していただきたい。全般的にどう…

其の四十 三頭山 2016/5/4

家族を連れて登る初めての百名山は大菩薩嶺あたりがよかろうと、ずいぶん前から目をつけていた。 …と書き出してから良く見てみたら百名山は筑波山ですでに家族と登っていたことに気づいたのだが。しかしこんなことをいうとなんだが、筑波山の百名山における…

其の三十六 高尾山 2016/4/6

浮世のことなど我関せずと斜に構えて生きてきたおれだが、子供ができれば世の中の面倒な仕組みなんぞと否応なく関わらなければならなくなるわけで、こんなダメ親父でもPTA問題やら待機児童問題やらに直面したり、子供のいじめ問題や教育行政など色々と気にな…

其の三十五 榛名富士(伊香保温泉〜榛名神社) 2016/3/13

2016年一発目の登山は雪の榛名富士。 と言いたいところだが正直これを登山と言っていいものか。。 と言うのも山頂手前までロープウェイで登り、そこから100mほど歩いて山頂の祠にお参りしただけなのである。 ちなみに登山口となる榛名湖から榛名富士の標高差…

其の三十二 宝登山〜長瀞アルプス 2015/11/3

とある11月の祝日。ここのところ仕事の鬼と化しつつあるヨメは休日出勤。 というわけで子供二人と休日を過ごさねばならないのだが、正直ガキの相手などまっぴらである。なのでガキどもに親父の相手をさせることにする。そうは言ってもこっちは大人なんだから…

其の二十八 西沢渓谷 2015/8/24

夏休みとなれば遊びもやはり子供中心にならざるを得ないのがお父さんの宿命。海に花火にと一応それなりにお勤めを果たし、夏の締めくくりはキャンプというわけだ。 このところ自然派を気取るお父さんだが実際のキャリアは浅い。バイクツーリングでのテント泊…

其の弐十 塔ノ岳 2015/5/5

一年ぶりの丹沢。前回散々な目にあった本格登山デビューの鍋割山以来である。 別にこのリベンジを目標に一年間登山に励んできたとかそんな話じゃないのだが、一応それなりに歩ける脚を作ることも登山を続ける上でのテーマのひとつであり、一年の時を経て自分…

其の十参 四阿屋山 2015/1/24

前回の鎌倉制覇で勢いづいたおれは、さらに家族登山の流れに拍車をかけるべく次に巡ってきた週末の休日(休みは平日と土日と不定期なのだ)に、再び家族を山へと連れ出すことに成功したのだった。 子供を連れて行くとなると必然的に下のチビのレベルに合わせ…

其の十弐 鎌倉ハイキング(大仏コース) 2015/1/2

基本的にダメ人間であるこのおれが、曲がりなりにもいっぱしのお父さん面してそれなりに社会人らしく振るまえているのも、ひとえに家族の存在によるところである。 そんな家族にとって、正月休みと言うのは年に何度かしかない、皆でまとまって休みを取れる貴…

其の八 嵐山渓谷〜大平山 2014/9/14

前回、大岳山への山行で帰りの時間が大幅に遅れてしまい家族(ヨメ)から顰蹙(ひんしゅく)を買ったおれは、ここらでひとつ登山の素晴らしさというやつを大いにアピールするなりして、家族から理解を得ておくことが肝要であるという結論に至ったのだった。 …

其の参 鍋割山 2014/5/4

今回は、ついに本格登山デビューとなる鍋割山である。「本格登山」といってもあくまで素人目線からであり、経験者からすればハイキングに毛の生えた程度のコースなのかもしれないが、少なくともこの時は、満を持しての40過ぎの登山デビューという絵に描い…

其の弐 鎌倉アルプス(天園コース) 2014/1/18

@大平山山頂付近の広場 日本アルプス、と呼ばれる山脈群がある。南、中央、北に分かれ、それぞれに3000米級の山々が連なる、登山家の憧れの地。富士山と昨年噴火した御嶽山を除くと、我が国の3000米峰は全てこの日本アルプスの中に収まっている。 日本を代…

其の壱 筑波山 2013/12/8

大山詣でから数日、山の本を時々眺めながら登山ということについてなんとなく思いを馳せる日々が続いた。 思えばおれの両親は富山県の出身で、小さい頃から夏休みには親戚やらの家に遊びに、何度となく立山連峰の麓の町に遊びに行ったものである。 父親にし…

其の零 大山詣で 2013/11/23

2013年の秋頃。 なんとなく山に興味を持ったのは、たまに見るテレビ番組「アド街ック天国」で、丹沢の大山が取り上げられているのを見てのことだった。 それまでおれの中で自分が登る山として認知していたのは高尾山くらいのものだ。高尾山には都合5、…