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おれの山、おれの道

生半可なおっさんが主観的に山登りと人生を語るブログ

2016年に登った山をまとめるとブログ的には予告編になるのだった。

山行記録 おれのこと

図らずもちょうど一年遅れのペースで山行記録を書き連ねているこのブログ。

本来ならなるべくリアルタイムに近い感じでやっていきたいところだが、阿呆のようにちょうど一年前のことを思い出しつつ書いている次第である。

 別に意図してそうしているわけではないのだが、諸般の事情によりなかなか現在に追いつくことができていない。ちなみにブログを始めてそろそろまる1年といったところだ。

 

当然ながら、このブログを書いている期間もおれは山に行っている。

なのにそのことについては書けず一年前の山行を思い出しては書いている。。

律儀に全ての山行を書き連ねずとも適当に端折って書きたいように書けばいいのにと思わなくもないのだが、そう思ったついでによくよく考えてみると、どうやらおれは書くなら全部を書きたいと思っていたりするのである。要するに「諸般の事情」というのはおれの単なる嗜好に過ぎない。

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剱岳:橋の上で凍りつくおっさん

 

おれが書きたいのは山登りの記録のようでいて、あくまでも山の記録ではなく山に登ったおれの記録なのだろう。山についてはたいした知識も経験もないのであり、おれが記せることは結局のところおれのことに過ぎないのである。

 

少々不健全だなと思いつつも、一年間での老化を成長を感じたり登山経験を通じて一年前の様々な出来事を思い起こすのが楽しかったりもしてるのだ。

そうやって一年前に登った山のことを書いいている中で何か新たな発見があったり、追体験しているうちにもう一度行きたくなってみたり、実際にリピートしたら山行内容が妙に前年とシンクロしてしまったり。

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@伊豆ヶ岳:階段3段を残し太ももが攣るおっさん

 

…まあ、何にせよそれはそれでいいかという感じだ。

 適当にやっていきたいと思う。

 

そんなこんなで今年も12月に入ったわけだが、ちょうど一年遅れで書いているこのブログの山行記録はこのタイミングで2015年分を一通り書き終えた格好になっている。

で、それはそれでいいとして、せっかくブログなどやっているのだから今を生きるおれとしては2016年の山行についてまとめておきたいという感じもあったりするのである。

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@二子山:馬の背でポーズを決めるおっさん

 

そんなわけで、今年登った山について簡単にまとめて記しておこうと思う。

 おれの山行としては今年のまとめになるのだが、このブログ的には予告編みたいな…

 一粒で2度美味しい感じなんじゃないかと勝手に自賛しつつ、ちょっとやらせていただくことにする。

 

 

◼︎3月13日 榛名山(榛名富士)

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これは登山というより伊香保温泉に行ったついでにちょっと寄ってみた感じなのだが。。 年初からいろいろあって山に行けなかったためせめて榛名富士でもと足を伸ばしてみたのだった。

山頂まで30分足らずとのことだし軽く山始め的な感じで登ってみようかと思ったものの、榛名山周辺は見事に雪の世界。伊香保界隈には雪などなかったのに。 。

という次第でロープウェイで往復したのみなのでここに入れるべきでもないのかもしれないが、一応一つの山の頂に立ったということで。。

 

◼︎4月2日 武甲山

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2度目の武甲山はガスガスで眺望のない修行登山。一の鳥居に車を止めて小持、大持山と周回コースだったのだが、ちょうどその前年に行ったときのことをブログを書く時期と被ったため、抱き合わせにしてすでにアップ済みである。

 

◼︎4月6日 高尾山

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ちょうど春休みだったムスメを連れて高尾山から陣馬山までロングコースをと目論んで出かけたが諸々の読みが甘く、小仏峠あたりまで行ったところで引き返し相模湖へ下山。まさかの高尾山で失敗とトラブルの連続というかなり中途半端な山行となってしまった。

 

◼︎4月21日 雲取山

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満を持しての山小屋デビュー。三峰から入って雲取山荘泊、翌日は奥多摩駅まで歩いて下山というロングコース。初日は下り坂の天気で後半はプチ嵐となり、初めてレインウェアが活躍。他にも初レッドアロー(秩父鉄道の特急)、初ご来光など、初体験づくしの山行となった。

 

◼︎5月4日 三頭山

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ゴールデンウィークの家族登山の1日目。ひのはら都民の森から入山。ショートコースと侮るなかれの歩きごたえ十分な山歩きだった。富士山や滝といった絶景以外にも見どころ満載、で奥多摩三山は伊達じゃないなと納得できる山だった。

 

◼︎5月5日 大菩薩嶺

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GW第2弾はロッジ長兵衛に前泊しての大菩薩嶺。期待以上に快適だったロッジ長兵衛と晴天の下での絶景は良かったのだが、稜線上は冷たい風が強くて寒いのなんの。前日はTシャツ一枚になる場面もあったのに、この日はあるもの全部着込んでフードかぶっての稜線歩きとなった。

 

◼︎5月18日 両神山(八丁尾根)

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前年の暮れに途中撤退となり、リベンジを狙っていた八丁尾根コース。5月の林道開通を待ちかねた感じでの再挑戦だ。この日は晴天の下、順調に鎖場をクリアして山頂までのピストンに成功。だが終わってみると鎖場のキツさよりも秩父山地越しにどこまでも見渡せるみごとな眺望の方が印象に残り、ぜひまた行きたいお気に入りのコースとなった。

 

◼︎6月11日 赤城山

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雄大な裾野を持ち、遠目からの眺めではよく知った百名山でありながらどこをどう登るべきか今ひとつピンとこなかった赤城山。結局は大沼から黒檜山、駒ケ岳、覚満淵の周遊コース。家族で行くつもりが下のムスメが感染症で結局上のムスメと二人で出かけることになった。

 

◼︎7月1日 棒ノ嶺

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近くて楽しいお気に入りの山、棒ノ嶺への4回目の山行。オーソドックスな周回コースで。

 

◼︎7月20日 赤岳(八ヶ岳

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本格的な登山シースンということで時間を捻出して赤岳への日帰りを強行。赤岳山荘から南沢、行者小屋から地蔵尾根で登り、下りは文三郎尾根から北沢を通ってという八の字周回。登山は無理なく楽しみつつ満喫できたが、行きと帰りの運転がキツかった。。

 

◼︎8月4日 立山

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今年の夏山ハイライト、立山から剱岳の1日目。室堂から一の越、雄山、大汝山、富士の折立、真砂山、別山と縦走して劔御前から剣山荘まで。

 

◼︎8月5日 剣岳

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剣山荘から日の出前に出発して一服劔で御来光。前劔、剱岳とピストンし、そのまま劔御前、雷鳥沢と抜けて室堂まで。同行したした実兄の運転でその日のうちに富山経由で埼玉まで帰るというなかなかの強行スケジュールとなった。

 

◼︎8月24日 日向山

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サマーキャンプに絡めて南アルプス入り口の日向山へ。登山道は地味な低山歩きのテイストだが、木々の間を抜けて飛び出すと山頂にいきなり開ける天空の砂浜は噂に違わぬ絶景だった。

 

◼︎10月5日 伊豆ヶ岳

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昔馴染みの腐れ縁の友人(登山未経験)を強引に誘って勝手知ったる伊豆ヶ岳へ。サポートゲストに山女子一名を加えて山頂から子の権現までと考えていたが天候が優れず、結局ジンギスカン&正丸丼に惹かれて正丸峠へルート変更。しかし峠の奥村茶屋がまさかの定休日という。。

 

◼︎10月16日 物見山・日和田山

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山で飯を炊くということをテーマに家族を連れて奥武蔵の低山へ。しかしルート選定が悪く、東吾野から出発して飯を炊く予定の日和田山まで延々と歩き続けてみんなヘトヘト、お父さん立場無しとなるも最後の飯の出来が良く、なんとか面目を保つことができた。

 

◼︎10月19日 弓立山

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関東平野の縁の低山で、かつてパラグライダー場のあった弓立山。往復小一時間の軽い山歩き。

 

◼︎11月18日 二子山

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前年の暮れに図らずも赴き散々やられた二子山リベンジ。返り討ちに合うかと思ったが思わぬ助っ人を得てなんとか上級者コースと西岳のナイフリッジ縦走をやりきることができた。

 

◼︎12月2日 筑波山

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原点回帰の筑波山。登山に関心を持ち、初めて行ったのがこの山だった。当時はロープウェイで登ってケーブルカーで下山という半ば観光登山だったが、今回はもちろん自分の足で歩いてきた。いろいろな山を知った上で歩いても十分楽しめる山だった。

 

◼︎12月15日 両神山(日向大谷)

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そして今年の登り納めは両神山へ日向大谷から。

前日は雨(山間部には雪?)、当日は今年最大の寒波。山頂付近はうっすら積雪&凍結箇所もありかなり寒かったが、日当たりのいい山頂だけは暖かく快適に過ごすことができた。

過去に一度登ったことがあったので余裕のつもりで行ったもののまるでペースが上がらず。下りは七滝沢を使おうかと思ってたのに時間切れで断念というお粗末な結果に。今年後半はあまり脚を使うコースを歩かなかったのでちと鈍ってしまったようだ。

また鍛えなおさねばという、来年へ向けて課題を残す山行となった。

 

とまあ十分にやれたかと言えば正直物足りない感じが残らないでもない2016年の登山。赤岳、劔岳と着実にランクの高い山に行けたのと前年に挫折感を味わった八丁尾根や二子山を制覇できたのは良かったが、秋以降に十分時間が取れず近場にしか行けなかったのが心残りである。

 

以上、今年の山行についてまとめてみた。

ではみなさん良いお年を!

 

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